いつも元気でいて欲しい

Hidemiの思いを綴るブログです

じりじりその2

何回か記事に書きましたが、元彼とは平日限定ながら、メール2往復するのが日課なんです。と言っても、「私からは20時以降は返信しない」と約束しているので、


①元彼→私→元彼→私(通常パターン)
②元彼→私→元彼(20時に引っ掛かったパターン)
③私→元彼→私→元彼→私(②の翌日パターン)


のどれかになりますね。③の時の私からの第1便は結構早く送るので、元彼からの第1便は①と同じ時間帯になります。


ということで、今日は③パターンだったのですが、、、


元彼からの第1便がいつもの時間には来ず・・・A地点
通常、1時間遅れくらいで来るのですがそこも来ず・・・B地点
結局3時間遅れで来ました・・・C地点


A地点は「まだまだ余裕!」
B地点は「も、も、もしやこれは、メール来なくなる日の始まり??!!」
C地点は「やっと来た、良かった!(心の中で号泣!)」って感じですね。もはや内容うんぬんよりも、「来た!」という事実が嬉しかったです。


ということで、「朝遅かったから夜も遅いのかな?」と思っていたら、それは普通に来たりして。。。未だに元彼がいつを「Hidemiへのメールタイム」と認定しているのか分かっておりません。。。


この間は夜メールが23時に来たんですよ。。。「残業帰りなんだろうなぁ」「またこんなに働いて。。。」と思いましたが、約束なのでそこから返信はできません。。。労りの言葉くらいかけたいところですが、週を跨ぐとそれもなんだかタイミング逃しちゃう感じ。


夜メールが23時って。。。そこまで遅くなってもメール省略せずに送ってくるのが律儀な元彼らしいなぁ。。。(省略されたことも2、3回はあります。「翌朝は来る!」と思って耐えに耐えました。滝汗)


会ってはくれないけど、メールだけは送ってきてくれる元彼。。。ちょっとは私のこと、気にかけてくれてるんですかね~?

似て非なる

皆さんと彼氏・彼女さん、性格や色んなことは似てますか、似てませんか? 私と元彼はどうかな、と思って考えてみました。


1.食べ物

元彼は何でも食べるし、出されたものに文句を言わないタイプ。元彼に若かりし頃の私が出していたのは焼きそばやカレーなど、ぜーんぜん手が込んでないものばっかり。それでもそういうものを「○○(私)との思い出」として教えてくれました。


私は結構好き嫌い多いタイプ。滝汗


でもこういうのは許容範囲広い方が狭い方に何となく合わせるということで(勝手な言い草ですが)、元彼とはいちおうノープロブレム。


2.趣味

元彼は昔から今に至るまで無趣味。私は、誘われればアウトドア活動もしなくもないけど、本来は読書とかビデオ鑑賞とか比較的インドア派。一緒に居て苦にならないという意味ではノープロブレム。


3.会話

元彼、「友達居ない」って言うけど、私の観察では、元彼に「愚痴聞いて欲しい」っていう人は何人か居る気がする。。。とすると、元彼は聞き上手? 私とも、「私しゃべる人、あなた聞く人」状態です。笑


でも、ラブラブだった頃は結構自分のこと教えてくれてたなぁ。距離を置かれてる今は、「もうちょっと気持ちを教えて~」とも思うんだけど。。


まあ、お互い「聞いてばっかり」「話してばっかり」だと会話にならないと思うので、いちおう元彼とはノープロブレム。


4.風貌

お互いじみ~なアラフィフです。汗


元彼、「苦労が顔にも髪にも出ないと言われる」と言ってました。確かに、結構苦労してるのに、顔はなぜか、のほほ~んと見える。笑


私は年齢相応のふけ顔だと思うけど、男性はどうやら脳の回路的に、女性のシミだのシワだの細かいところには気が向かないらしい。ラブラブだった頃は可愛いと言ってくれていたのでいちおうノープロブレム。


。。。まあ何が言いたかったかと言うと、「元彼とは自然体で居られる」ってことですね! メールのやり取りだけになってからは、文字は色々誤解の余地もあるので相当気を遣いますが。


気兼ねなく会える日が来ることがあるんだろうか。。

痕跡その2

今回は、私の中にある元彼の痕跡を書いてみます。


1.「スパベピィ」
3人兄弟の元彼ですが、年がちょっと離れた末っ子ちゃんのことは結構可愛がってたみたいで、たまにエピソード聞いてました。小さい頃は「スパゲティ」って言えなくて「スパベピィ」と言ってたとか。


それを聞いて可愛いと思っていた私、我が子が幼児の頃は「スパベピィ」と言って育ててましたよ。


ところで元彼が可愛がっていた末っ子ちゃんも、20数年経てば充分過ぎるくらいに大人になっていて、今では堅い仕事に就いて、家庭も持ってて。。時の流れは早いですね。。しみじみ。



2.○○県自慢
元彼の出身地は○○県で、私とは遠~く離れてるんですが、私、○○県のことは妙に詳しいです。「○○(私)に昔住んでた家、見せたい!」と言って連れて行って貰ったこともあるし、○○県のこと色々聞いていたので、難読地名読めるし観光名所の由来とか知ってます!


子どもに「どうしてそんなに詳しいの?」と聞かれると言葉に詰まりますが。。。汗



3.全国チェーンのお菓子屋さん
あるお菓子屋さんの看板を見るといつもいつも元彼を連想して不思議だったので、再会後聞いてみたんです。「あなたとあのお菓子屋さん、何か関係あったっけ?」って。


元彼も首ひねってたんですが、不思議なことにある日ふっと記憶が蘇りました。20代の頃は結構な頻度でうちに転がり込んでいた元彼、何か持ってくると言えばここのお菓子(しかも決まってある1種類のもの)だったことを。


元彼に確認したら、「確かに、あなたの家に向かう道すがら、あのお菓子屋さんのお店があったからよく買ってた」って言ってました。お菓子買って貰ってたこと一切忘れてるのに、「あのお菓子屋さん」→「元彼」という連想だけが自分に残ってるのが不思議でした。


いま元彼に距離置かれてるんで、このお菓子屋さんの看板見て元彼連想するのが辛いんですよねー。ということでちょっと遠回りして看板見ないようにしています。滝汗